芦別市と星槎国際高等学校本部校がコラボレーションした下水道PRが、【第11回 国土交通大臣賞<循環のみち下水道賞 広報・教育部門>】を受賞しました!
循環のみち下水道賞とは、健全な水循環、資源・エネルギー循環を生み出す21世紀の下水道のコンセプト「循環のみち下水道」に基づく優れた取り組みに対し、平成20年度に創設された国土交通大臣賞です。
平成28年11月に星槎国際高等学校本部校の生徒が、芦別市の珍しい星座マンホールに着目した地域活性化策「芦別再盛!『芦別マニア』」をPBL(問題発見・解決型学習)実践発表として提言したことを契機に、平成4年に供用してから25周年を迎えた芦別市の「下水道事業」をPRするため、生徒による記念缶バッチの作成・市職員による下水道授業など様々な取り組みを実施。
それが今回「効果的な広報活動や環境・防災教育等の取り組み」として、【広報・教育部門】での受賞となりました。
表彰式は平成30年9月10日(下水道の日)に行われます。
受賞団体の紹介は→国土交通省ホームページ