「旧三井芦別鉄道炭山川橋梁」は、文化庁が選定する「日本遺産」に令和元年5月に認定された「炭鉄港」ストーリーの遺産の一つです。
これまで、炭山川橋梁を眺望する「展望広場」へつづく「道道芦別砂川線」は全面通行止めとなっており、車両での通行ができない状況となっておりましたが、より多くのかたに遺産を間近で見ていただけるよう、今年からは下記の期間中通行止めのゲートが開放され、「展望広場」まで通行が可能となります。
ぜひこの機会に足をお運びいただき、日本遺産に認定された炭鉄港ストーリーを身近に感じてください。
○通行期間/令和5年4月26日(金)から10月31日(木)
※天候等により予知なく通行止めになる場合があります。
○通行可能な区間
下記の図の「道道芦別砂川線西芦別ゲート」が開放され、青色の矢印方向から炭山川橋梁を眺望できます。