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第53回 星の降る里・芦別健夏まつり特設ページ

第53回 星の降る里・芦別健夏まつり
令和7年7月第3土曜日、日曜日開催予定!

星の降る里・芦別健夏まつりとは

歴史は昭和45年(1970年)から始まり、市民の参加と”観光まつり”の要素をもつことを企図して始まった「市民まつり」だ。昭和54年(1979年)に市民まつりが10年を迎え、民間主導型のまつりを目指し、まつり実行委員会が設けられ、健康都市宣言のまちにふさわしい名前ということで「健夏まつり」との名称が採用され始まった。
昭和59年12月1日に「星の降る里」を宣言し、まつりの名称も昭和60年(1985年)から「星の降る里・芦別健夏まつり」に改称している。
「”健”康に”夏”を過ごす」という思いから「健夏まつり」と名図けられたこのお祭りは今や芦別を代表するお祭りとなっている。


♦星の降る里・芦別健夏まつりのメインイベントは2つ!?

2日間に渡り開催される、星の降る里・芦別健夏まつりのメインイベントは2つある。
健夏山笠」と「健夏おどり」だ。

●健夏山笠
昭和60年(1985年)から始まった健夏山笠は、当時まつりに彩りを与える目的で、博多山笠を模したものであった。
平成元年に芦別健夏山笠振興会が結成され、博多山笠にならった方法が種々とられた。
平成4年には、博多祇園山笠振興会から”お墨付き”をいただき、博多人形師亀田仁が製作した上飾りもつけられ、ますます興趣のあるものとなった。
山笠のメインイベント「追い山」は、山笠を舁く(担いで走る)タイムレース。
健夏まつりに来たら必ず体感すべき素晴らしい時間となっている。

●健夏おどり
第1回「市民まつり」からあるこの踊りは「千人で踊るおどり」として「千人踊り」という名で市民たちに親しまれていて、当時は「芦別音頭」の曲に合わせて踊っていた。
平成2年度に現在のおどりで使用している「あしべつ節」という曲が完成。
芦別市の人口減少が進み、千人を集めて踊りを躍ることは困難と判断し、令和6年に現在の「健夏おどり」という名に変更した。
「健夏おどり」になった現在も「あしべつ節」の曲に合わせて、市民がおどる姿は圧巻だ。


●表面 ※昨年度のものです。

●裏面 ※昨年度のものです。

♦会場案内
開催日:令和7年7月第3土曜日、日曜日開催予定
場所:健夏まつりメイン会場、健夏まつり露店会場他
駐車場について
・臨時駐車場A(芦別駅前北駐車場):メイン会場まで徒歩約3分
 駐車台数98台
・臨時駐車場B(芦別駅前南駐車場):メイン会場まで徒歩約4分
 駐車台数44台
・臨時駐車場C(福祉センター一般駐車場):メイン会場まで徒歩約7分
 駐車台数50台
・臨時駐車場D(市役所職員駐車場):メイン会場まで徒歩約7分
 駐車台数56台
・臨時駐車場E(図書館横、市民駐車場):メイン会場まで徒歩約12分
 駐車台数131台

♦リンク集 ※詳しい情報は各ページをご覧ください
健夏まつりメイン会場ページ

健夏まつり露店会場ページ(出店希望者ページ)
健夏山笠ページ
健夏山笠をもっと知りたい方はこちら
健夏まつりをもっと知りたい方はこちら
※ページの内容は順次公開予定です。

◆お問い合わせ先
●星の降る里・芦別健夏まつり実行委員会
〒075-0014 北海道芦別市北4条東1丁目1番地3(星の降る里百年記念館内)
TEL:0124-27-7700
FAX:0124-27-7735
E-mail:kankouibento@ashibetsukankou.com
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