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大橋さくらんぼ園

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広大な果樹園で、完熟したおいしさを心ゆくまで

広い果樹園

いろいろある芦別の特産品を代表するものの一つに、サクランボがあります。盆地で昼夜の寒暖差が大きい芦別は、果物の育成に最高の環境のため、サクランボは甘くおいしく育ちます。広い果樹園で心ゆくまでサクランボ狩りを楽しめるのが「大橋さくらんぼ園」です。



どの畑に行こうか…?楽しく迷える、50種類のサクランボ

月山錦

山一面に広がるサクランボ畑。47,000㎡と東京ドームよりも広い雨よけドームは、日本一の広さを誇り、一度に約1,000人が入園できます。初めて来た人はまずその広大さと、果樹園を埋め尽くすビニールハウスに驚くでしょう。このビニールハウスのおかげで、雨の日でもさくらんぼ狩りが楽しめるように配慮されています。

園内には約50品種のサクランボがあり、一つのサクランボ園としては国内最多なうえ、化学肥料を使わず、手間ひまかけて安全に育てられています。品種ごとに収穫時期が違うため、来る時期によっていろいろな種類を食べられる楽しみもあり、リピーターが多いのもうなずけます。


さらに大橋さくらんぼ園を特徴づけているのが、お店ではあまり見られない希少品種です。糖度30%以上と非常に甘い黄色の大玉「月山錦(がっさんにしき・上写真)」をはじめ、食べ応えのある黒い大玉「サミット」などが人気。収穫量の少ない品種にもかかわらずサクランボ狩りが楽しめ、それらを食べ比べるだけでも足を運ぶ価値はあるでしょう。


こちらのサクランボは市場には出荷されませんが、園内入口近くの直売所では、とれたてのみずみずしいサクランボはもちろん、ジャムやフルーツビネガー(お酢)などのさまざまなサクランボ加工品も揃っています。多品種を扱う大橋さくらんぼ園ならではの、品種の持ち味を生かした安全安心なおいしさがズラリ。直売所だけの利用もOKで、地方発送も可能です。

またサクランボ狩りシーズンには、市内を走る国道沿いの数カ所に直売所がオープンするほか、十勝の帯広市と幕別町でも営業しています。

加工品は「道の駅 スタープラザ芦別」でも購入できるので、大橋さくらんぼ園まで行く時間がないときや、シーズン外にも、大橋さくらんぼ園のおいしさを楽しめます。


果樹園として多くの魅力ある取り組みを行っている大橋さくらんぼ園は、道内の果樹農家として初めて、全国果樹技術・経営コンクールで最高賞の「農林水産大臣賞」を受賞しました。



サクランボ以外の芦別フルーツも満喫!

プルーン狩り

大橋さくらんぼ園ではプルーンやプラムの栽培も行っています。プルーン狩りは正式には実施していませんが、直売所やネット通販で、木なり完熟の甘いプルーン、プラムを購入することができます。ほかにもブルーベリーやナシ、モモなど、サクランボ以外にもさまざまな果物狩りを楽しんでもらえるように、畑の整備を進めています。



大橋さくらんぼ園・大橋正数社長の想い

大橋さくらんぼ園・大橋正数社長

大橋さくらんぼ園 社長・大橋正数さん



大橋さくらんぼ園がある土地は、昭和21(1946)年に正数さんの祖父・作次さんが開拓して畑にしました。当時は品質のいいメロンやブドウを生産していましたが、正数さんの父・勝さんが昭和30年代に不作続きのブドウをあきらめ、思いきってサクランボに転換したのが「大橋さくらんぼ園」の始まりです。大橋農園としては3代目、大橋さくらんぼ園としては2代目となる正数さんに、まず品種の多さについて聞きました。

「サクランボの木は、一種類だけを植えているとそのうち実をつけなくなるんですよ。それを防ぐ意味もあって多品種を植えるようになりました。ただ普通は品種ごとにまとめて植えるんですが、うちはバラバラに植えてあるので収穫がたいへんで(笑)」。

しかし、隣り合った木が違う品種というのも、大橋さくらんぼ園の楽しさです。月山錦など珍しい品種については「月山錦は、全国でも早くから植えてます。栽培が難しい品種ですがおいしいので、一度食べるとみなさんファンになってくれますね。木の植え方もそうですが、お客様に喜んでいただけるならそれが一番ですから」。

サクランボ狩りのみならず豊富な加工品や、しっかり作り込んであるホームページ、市外からのお客様の誘致など、芦別のサクランボの魅力をPRする取り組みにも積極的です。

「イメージや見た目も大切ですよね。加工品はいろいろな情報を集める中で、これをやってみたい、これならできるんじゃないか?という試行錯誤の結果、数が増えてきました。

うちは昔から帯広など十勝方面とご縁があり、今も来てくださる方がいらっしゃいます。ほかにもいろんなところから来てほしいと思い、ホームページは10年くらい前から公開、15年ほど前には本州向けにテレビCMを流したこともあります。地方からでも発信できることはたくさんあると思いますからね」。


ホームページは英語や中国語、韓国語の翻訳機能を備え、園内の掲示物も外国語表記が充実。フリーWi-Fiも完備するなど、日本人観光客だけでなく外国人観光客にも優しい大橋さくらんぼ園。今後がますます楽しみです。




データ

大橋さくらんぼ園

芦別市上芦別町469番地
開園期間/7月上旬~8月下旬(天候等により変わります)
開園時間/9:00~17:00
休/開園期間中無休
入園料/大人1,500円~、子ども1,000円~、幼児無料、20名以上の団体は要予約(1割引)。※畑により料金が違います。詳細は下記サイトでご確認ください
http://www.oh-cherry.com/
無料駐車場500台、バリアフリー水洗トイレあり
問合せ/0124-23-0654

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