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芦別半日コース<旭川方面>

芦別半日コース<旭川方面 >

広い芦別は、ドライブに絶好のまち。風景を眺めながら気ままに走るのも楽しいですが、ここでは、効率的に芦別の見どころを回れるモデルコースを紹介します。ぜひ、あなただけの芦別観光の参考にしてください。

※タクシー、レンタカー、バスでの移動については、交通事情等により所要時間が変わります。移動時間に余裕を持ってご利用ください。

1:道の駅スタープラザ芦別

滝川ICから車で約30分

芦別観光の拠点といえばここ

芦別の旅の始まりはここから!ドライブに欠かせない道の駅で、休憩を兼ねてまずは芦別の情報を入手しましょう。情報端末やパンフレットで観光情報をゲットしたり、ドライブのお供に「冷凍さくらんぼ」や「モカ大福」など芦別自慢の土産品を買ったり。レストランのガタタンラーメンや「ピッツァ芦別」の石窯で焼いた本格ピザ、直売店の採れたて野菜など、気になるものが盛りだくさんですよ。
(所要時間:20分)

 

道の駅スタープラザ芦別

2:星の降る里百年記念館

観光物産センターから徒歩1分

せっかくの芦別観光だから、ちょっと歴史の勉強も

観光物産センターの隣にあるのが、芦別開拓100年を記念してできた施設「星の降る里百年記念館」。芦別市のあゆみを、わかりやすいビジュアルで辿ることができます。不思議な映像技術で炭鉱長屋の暮らしを振り返る「マジックビジョン小劇場」は必見!ほかにも芦別の代名詞である星空を擬似体験できる「スタードーム」や昔の家電製品や衣類などが展示されているコーナーなどがあって、大人も子どもも時間を忘れて楽しむことができる施設です。館内には芦別観光協会の事務所もあるので、ちょっと寄って旬な観光情報を手に入れてください。
(所要時間:20分)

星の降る里百年記念館

3:上金剛山展望台

星の降る里百年記念館から車で約12分

360度のパノラマビューで、芦別の広さを実感!

道の駅からちょっと足を延ばしたところにあるのが「上金剛山展望台」。標高314mとそれほど高くない山の頂ですが、広い芦別の街並みが見渡せます。天気が良ければ十勝岳連峰もクッキリ。360度、さえぎるもののない眺望が楽しめるので、朝日も夕日も、夜景や雲海だって、全部ひとり占めできそうな気分です。
(所要時間:10分)

上金剛山展望台

4:芦別市陶芸センター

上金剛山展望台から車で約12分

陶芸の世界を気軽にのぞいてみよう

陶芸は敷居が高いと思われる方こそ、気軽にのぞいてみてほしい場所です。陶芸作品が展示されるギャラリーを眺めるだけでも充足感があり、もちろん気に入ったものは購入もOK。そして陶芸体験が行われていたら、ぜひ見学してみてください。自分の手で形を作る、意外な簡単さと楽しさを感じたら、次はあなたがチャレンジ!マグカップや茶碗はもちろん表札も作れます。
(所要時間:15分)


芦別市陶芸センター

5:カナディアンワールド

芦別市陶芸センターから車で約5分

のんびり過ごして、癒される。心も体もリフレッシュ

広大で自然豊かな敷地の中に、19世紀のカナダの街並みを模した建物が点在する「カナディアンワールド」。ベンチに座って、異国情緒あふれる建物や豊かな自然を眺め、鳥のさえずりに耳を傾ける。ここは、そんな贅沢な時間の使い方が似合う公園です。運が良ければ野生のウサギやエゾシカに遭遇できるかも。珍しい昆虫も多いので、昆虫採集を楽しむ家族連れに人気です。
(所要時間:30分)

カナディアンワールド公園

6:黄金水松(こがねみずまつ)

カナディアンワールドから車で約15分

大樹のパワーでリフレッシュ&リラックス

その高さと大きく広がる枝ぶりに、思わず「この木なんの木~」というフレーズが浮かんでしまう、推定樹齢1700年以上のイチイの巨木「黄金水松」。昔からご神木として親しまれてきた、芦別の守り神的な存在でもあります。ドライブ中に、森のマイナスイオンと大樹の生命のパワーを浴びてリフレッシュしましょう。ちなみに「松」の名がありますが、樹種は「イチイ」で、幹周6.2mは全国8位の太さを誇ります。
(所要時間:10分)

黄金水松

7:芦別市芸術文化交流館 芸術の郷しんじょう

黄金水松から車で約13分

「田舎の美術館」で芸術に触れる。

旧小学校校舎を利活用した「田舎の美術館」です。炭鉱で栄えた頃から高い文化レベルのあった芦別。その魅力に、芸術を通して触れることができます。昔の教室をアトリエとして利用している作家もいるので、運がよければお話ができるかも?
(所要時間:20分)

芦別市芸術文化交流館 芸術の郷しんじょう

8:新城仙台山の三本ナラ

芦別市芸術文化交流館 芸術の郷しんじょうから車で約12分

丘の上に立つ三本の大木は、なぜか懐かしい景色を作ります。

芦別開拓時代、開墾した森の中で3本だけ残されたミズナラの大木。これが芦別の「三本ナラ」です。新城仙台山の丘に立ち、推定樹齢400年を超えるその姿は、まるで芦別の歴史を見つめ続けているかのよう。ここから見える田園風景や新城の街並も、ぜひ見てほしい芦別の風景です。ここがなぜか懐かしい景色と感じてしまうのは、木を大切に残してきた先人たちの想いに包まれた場所だからかもしれません。
(所要時間:10分)

新城仙台山の三本ナラ

9:道道旭川芦別線駐車場公園 

車で約5分

四季折々の芦別の色彩を体感できる場所

芦別ならではの田園風景が広がる、新城峠周辺の丘。その姿を一望できるのが、峠頂上の「道道旭川芦別線駐車場公園」です。ここから見る新城の畑は、例えば乾いた土や湿った土の色だけでもパッチワークになっていることがわかります。そこに、四季によって緑、黄色、赤茶、紫、白などさまざまな季節の色が加わり、いつ見てもため息の出る色彩を見せてくれる、芦別の必見スポットです。
(所要時間:10分)

道道旭川芦別線駐車公園 
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